この図鑑はだんなが作成したガンプラを撮影、編集した写真集です。
ガンダム・ガンプラの世界をお楽しみください。
地球連邦軍のＶ作戦で開発された試作ＭＳ。
ビームライフル、ビームサーベル、ルナ・チタニウム合金の装甲、高性能な教育型コンピュータなど、最新鋭の技術が注ぎ込まれた傑作機だ！
Ｖ作戦で開発された中距離支援型試作ＭＳ。
ガンダムとコクピットとなるコア・ファイターを共有し、強固な装甲で防御しつつガンダムを支援するぞ！
ガンダム・ガンキャノンより先にMBT開発計画、RX計画で開発されたのちV作戦に統合された対MS重戦車、長距離支援型試作ＭＳ。機動性に難があるが圧倒的な火力で攻撃できるぞ！
初期タイプのＣ型、量産タイプのＦ型、陸戦タイプのＪ型、高機動タイプのＲ型など多数のバリエーションがあり、以後のＭＳの原型になった。
ＭＳの戦線投入で宇宙の戦争は変わり、ジオン軍は一年戦争を優位に進めたぞ！
最大４機のＭＳを運用できるジオン軍ムサイ級宇宙軽巡洋艦ファルメル。ジオン軍のエースパイロット「シャア・アズナブル」座乗艦だ！
シャア少佐が専用機を駆って発進！
シャア・アズナブル少佐専用にカスタマイズされたザクだ！
その性能と卓越した操縦技術で「通常の３倍のスピード」で迫る「赤い彗星」と恐れられ、一年戦争緒戦のルウム戦役で５隻の戦艦を沈めたぞ！
ザク２Ｊ型を改良して開発された陸戦用ＭＳだ！
ジオン軍大尉「ランバ・ラル」が操縦してガンダムを追い詰める！
地上でのMSの運用は機動性という面において大きく制限されたが、ド・ダイYSとの連携により機動力が飛躍的に向上したぞ！
ジオン軍の地球降下作戦により戦線は地球上に広がった。
ジオン軍は拡大する戦線と航空戦力の増強のため攻撃空母ガウを開発。ＭＳを３機、戦闘機ドップを８機搭載できる超大型航空機だ！
戦線の拡大により補給物資が不足する末端の部隊ではＭＳの修理も満足にできなかった。そこで損傷したザクと大型戦車マゼラ・アタックを組み合わせ、現地改修により作業用ＭＳザクタンクが作られた。
ガンダムの運用データを基に開発された地球連邦軍の量産型ＭＳ。
地下基地ジャブローや宇宙基地ルナツーで量産。その後も地球連邦軍の主力ＭＳとして改良強化、多数の派生機が生まれたぞ。
修理のためホワイトベースが寄港していたジャブローにシャアが潜入。
ガンダムの量産化工場を防衛していたジムをシャアのズゴックが破壊する。
ジオン軍の開発した水陸両用MSだ！
高い水圧に耐えるため強固な装甲を持ち内装式のメガ粒子砲を装備、強力なパワーでガンダムを追い詰めたぞ！
ジオン軍の統合整備計画でゴッグのコンセプトを元に新規設計したＭＳだ！
地球連邦軍の新兵器を宇宙へ打ち上げようとしている北極基地を強襲！ 打ち上げ施設を防衛するジム（寒冷地仕様）を圧倒したぞ！
次期主力ＭＳ量産化計画に基づき開発されたＭＳだ。
残念ながらゲルググに対して総合力で劣り量産化は見送られたが、ビームサーベルを装備した高い白兵戦能力を持つぞ！
ジムの後期生産型ジム・コマンドの寒冷地仕様で北極基地などに配備されたぞ！
北極基地を強襲したジオン軍サイクロプス隊の強力なＭＳと戦い、ハイゴッグを撃破！ ロケット発射を防衛したんだ！
一年戦争最終期に、マグネット・コーティングを施され、熱核反応炉にも改良を加えられるなど、２号機の２倍という高い運動性を獲得したガンダムだ！
全身をグレーに塗装し視認性を低下させるなど、より宙間戦闘に特化した機体だ！
アムロのＮＴ能力が開花し、ガンダムの性能が追いつかなくなったことから、ＮＴ専用機として開発されたガンダムだ。愛称はアレックス。
マグネット・コーティング、全天周囲モニター、リニアシートなど後のＭＳの標準となる機能が搭載されたぞ！
ジムの支援用に開発されたモビルポットだ！
ジオン軍の宇宙要塞ソロモンを攻撃するチェンバロ作戦に参加し、上部に装備した180mm低反動砲で後方からジムの突入を支援したぞ！
陸戦用重ＭＳドムのバーニアを宇宙用に換装した機体だ！
大型な機体に合わせたバズーカ「ジャイアント・バズ」、背面にヒートソードを装備し、地球連邦軍の量産機ジムと激しい戦いを繰り広げたぞ！
ザクの後継機となるゲルググはビームライフル、ビームナギナタなどジオン軍初のビーム兵器を装備する新型機だ！
シャア大佐が操るゲルググがテキサスコロニーでガンダムと死闘を演じたぞ！
ニュータイプ「ララァ・スン」の脳波を利用した「サイコミュ」を搭載した専用ＭＡだ！
無線誘導兵器「ビット」によるオールレンジ攻撃はコンペイトウ（旧ソロモン）宙域で実戦投入され、「ララ」という音とともに「ソロモンの亡霊」と恐れられたぞ！
ジオン軍の最終にして究極、ジオンの名を冠したＭＳがジオングだ！
ア・バオア・クー宙域での最終決戦でシャアが搭乗し、ガンダムとの最後の戦いに挑む！
