アキハミュージカルプロジェクト「走れ!ロコモーション」が2020年10月3日~4日に秋葉区文化会館で上演されました。
新潟市秋葉区の歴史をなぞりながら物語を紡ぐミュージカルです。
だんなはそこでロビー展示企画を担当させていただきました。
「アキハ”区”ロニクル~すこしむかし-いま-みらい~」はそのなかで秋葉区の歴史を鉄分多めに紹介した企画でした。
せっかく作った年表なのでこちらに掲載して残したいと思います。

弥生時代〜古墳時代新津丘陵に人が住み、古墳が築かれる
鎌倉時代金津城が金津蔵人資義によって築かれ、その三男信資が新津城に入り新津氏を名乗った
戦国時代新津氏が新津城外に堀出神社を建立、城内にあった御神体を奉還
金津氏、新津氏は上杉氏の臣下として仕える
 金津氏、新津氏は上杉氏の臣下として仕える
江戸時代新津地域を新発田藩の庄屋桂家が治める
宝永年間には小須戸が水運により町として発展。小須戸は川を越すところという意味に因むといわれる
享保年間には新津の六斎市が始まる
  
明治7年(1874年)金津村の中野貫一が手掘りによる出油に成功する
明治22年(1889年)町村制により新津町、小須戸町他、各町村が発足
明治30年(1897年)北越鉄道(現:信越本線)沼垂〜一ノ木戸(現:東三条駅)開通、新津駅、矢代田駅開業
翌々年北越鉄道が全通(沼垂〜直江津)
北越鉄道の株主であった神尾七三に駅弁の車内販売、ホーム立売、停車場構内での販売を許可(現:神尾弁当)
明治34年(1901年)小須戸大火
明治40年(1907年)北越鉄道が国有化、明治42年に信越線と命名
明治43年(1910年)新津〜馬下間に信越線の支線が開業(のちの磐越西線)
大正元年(1912年)新津〜新発田間に信越線の支線が開通(のちの羽越本線)
大正2年(1913年)新津機関庫(現:新津運輸区)設置
大正3年(1914年)新津〜郡山間が岩越線、新津〜村上間が村上線として信越線から区間分離。信越線は信越本線に名称変更
大正5年(1916年)神尾弁当が新津駅構内で「三色団子」を発売
大正6年(1917年)新津油田が年産12万リットルを達成。日本一の産油量を誇る
荻川信号場が開設、大正15年に荻川駅に昇格
岩越線(新津~郡山間)を磐越西線と改称
昭和3年(1928年)新津駅2代目駅舎に改築
小野勇蔵が小野弁当部を設立し、新津駅構内で立売営業を開業(現:三新軒)
昭和12年(1937年)C57形蒸気機関車誕生
昭和14年(1939年)新津町が荻川村を編入合併
昭和16年(1941年)鉄道省新潟鉄道局新津工場が開業(現:総合車両製作所新津事業所)
昭和18年(1943年)古津信号場が開設、昭和24年に古津駅に昇格
昭和20年(1945年)太平洋戦争終戦
昭和21年(1946年)C57-180が三菱重工業三原製作所にて製造、新潟機関区に配置
昭和26年(1951年)市制施行により新津市となる
昭和27年(1952年)東新津駅開業
昭和29年(1954年)新関駅開業
昭和30年(1955年)新津市が金津村、小合村を編入合併
昭和32年(1957年)新津市が新関村の一部を編入合併
昭和33年(1958年)新造後トラブルが多かったC57-180がボイラー換装。その後は安定した性能を発揮し、急行「日本海」や「佐渡」などの長距離優等列車牽引に使われた
昭和35年(1960年)新津駅のホームの番号を変更、0番線ホームの誕生
昭和36年(1961年)羽越本線阿賀野川橋梁で下り旅客列車とトレーラーが衝突。機関車C57-106が川に転落し大破、トラス橋が落橋
昭和37年(1962年)上野〜新潟間を結ぶ特急「とき」が運転開始、徐々に便数を増やし、昭和53年には14往復が運転される
昭和38年(1963年)C57-180が新津機関区に配置
昭和44年(1969年)9月30日 C57-180が磐越西線日出谷〜新津間の普通列車を牽引後、10月12日に新津市立第一小学校の校庭まで線路を延長して自力走行、保存された。最終走行距離1,691,096.3km
昭和55年(1980年)新津駅の操車場機能を廃止
昭和57年(1982年)上越新幹線(新潟~大宮間)開業]
特急「とき」が廃止、昭和60年には上野方面への定期急行も廃止となり、新津駅を発着する優等列車が減少する
昭和58年(1983年)能代川分流(現:能代川)が完成
昭和59年(1984年)新津高校野球部が第56回選抜高校野球大会出場
昭和62年(1987年)国鉄が分割民営化、JRが発足
平成3年(1991年)さつき野駅が開業
平成6年(1994年)ラジオチャット(エフエム新津)が放送開始
JR東日本新津車両製作所(現:総合車両製作所新津事業所)が発足。電車の新造を開始
平成8年(1996年)D51-498を使用したSLえちご阿賀野号が新津〜津川間で運転。これを機にC57-180を動態復元する機運が高まる
平成11年(1999年)前年よりC57-180の復元作業が開始、平成11年3月に車籍復活
4月29日SLばんえつ物語号(現:SLばんえつ物語)運転開始。式典には映画「鉄道員(ぽっぽや)」の主演高倉健と小林稔侍が登場
平成12年(2000年)12月のクリスマス運転からSLばんえつ物語号に展望車(オハ12-1701)を増結
平成14年(2002年)新津市に新潟薬科大学応用生命科学部開設
平成15年(2003年)新津駅舎(3代目)が営業を開始
平成17年(2005年)新津市、小須戸町が新潟市へ編入
平成18年(2006年)信越本線でSuica利用開始
平成19年(2007年)新潟市が政令指定都市に移行、秋葉区が誕生
SLばんえつ物語専用客車がリニューアル
C57-180のデフレクターを門鉄デフに変更、翌年にはデフレクターに「波とカモメ」のデザインを施して運転
平成25年(2013年)SLばんえつ物語専用客車7号車を改造したグリーン車が登場
平成26年(2014年)SLばんえつ物語専用客車がリニューアル。1号車を改造したオコジョ展望車両が登場
平成29年(2017年)新津駅がエコステモデル駅としてリニューアル開業